『父の口癖 おい、元氣にしとるか?~幸せな心を創るために~』

『父の口癖 おい、元氣にしとるか?~幸せな心を創るために~』

 
間もなく入稿です。12月16日の発売を予定しています。
介護、看取りに関係のある方は、ぜひ読んでおほしい一冊です。
予約開始になったら、お知らせします。

2022年12月16日未明に父を自宅で看取りました。その経験を通しての雑感をまとめようと考えました。それは、この経験が看護師としてのわたしの仕事の集大成となったこと、この経験を通して、現代社会に存在する、医療、介護、教育などのたくさんの課題を看過できないと感じたことからです。看護という仕事が好きで働いてきましたが、それ故に離れざるを得ない医療現場の現状について、とても良い材料になると感じたからです。

もくじ

 はじめに
1 父の経過
2 ケアマネージャーについて 
3 訪問看護ステーションを利用して感じたこと
4 自分自身の看護の振り返り
5 終末期、看護は何ができるのか、すべきなのか   
6 看護を離れて癒しの道へ
7 幸心創を立ち上げる

 あとがき

 
関 美保(せき みほ)
1965年 東京生まれ オンセラ、レイキヒーラー、看護師 看護師として、病院、在宅、老人保健施設、健診、保育園、学校行事の付き添い、入浴サービス、グループホーム、電話相談などの幅広い臨床経験ののち、統合医療や癒しに興味を持つ。その中で、オンセラ療法との出会いにより、魂の解放を体験。 2023年幸心創(cocosone)を立ち上げ、オンセラ施術と講習によるオンセラの普及、健康維持のための食生活のための追求、広く社会に役の立つイベントの企画、開催、看護、介護相談をはじめる。 フーテンのぽんちゃんと呼ばれる。旅とパンダをこよなく愛する宇宙人で、あらゆる地球の規格に合わない変人。 趣味は、山登りとツーリング。現在は、四国お遍路中、今後は、熊野古道、京都一周トレイルを歩き通すことが夢。

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