なぜ、社長は、苦難が来ても、この仕事を辞めないんですか?

◆イノベーション・プロデューサー?!

「それって、イノベーション・プロデューサーだね」
先日、友人と色々話す中、私の裏仕事の「ビジョン経営補佐官」の話題になった。
 

 私は、これまで「ビジョン経営補佐官」でやってきたことやできることを話した。

その時に、彼が言った言葉だ。
「かっこいいなー、それ?!」
 なるほど、確かにそうかもと、思った。
 これまで、私が相談を受けた内容は、主に以下の7つである。
経営理念、集客や販促、売上げ、利益、システム、人材教育、売れる商品、その中で、私ができることとできないことがある。
私の特長は、共創することである。
併走と言ってもいいかもしれない。
私が強い分野は、経営理念、こころの持ち方、強みの活用、人材の活用、システムの構築、見える化である。
再定義インタビュー、ヒヤリング、パワーポイント、エクセル表、文章、SNSなどを駆使して、イノベーションをしていく。
現在は、経営理念をはじめ、(魂の)事業計画書を作成している。完成後に、銀行用などに形式を修正する予定だ。
これは正直面白い。
 

経営者の方に聞きたい。
社員から、
「なぜ、社長は、苦難が来ても、この仕事を辞めないんですか?」
と訊かれて、堂々と自信をもって答えられますか?
さらには、社員は、自分と同じような(経営理念に沿った)価値観で決済できますか?
私たちが使う「〇〇」は、こういう意味ですと、言葉の意味を定義していますか?
こういうことから始めないと、良くないと思うんですよね。
一緒に経営理念をつくところからはじめましょう!
経営者の方と共に新たな価値をイノベーション活動で、創造し続けます。

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