◆古典や名作の価値
◆古典や名作の価値
「つり、古典や名作といわれる本や映画を何年か一度、読みの直したり、観たりしたらいいぞ。その都度、発見や気付き、以前との感じ方の違いを感じ、自分の変化や成長が確認できるから…」
これは、生前、師匠に言われた言葉。
事実、そうするようにしている。
究極の古典は、聖書や論語ではないでしょうか?
まず、「古典・名著」とは何なのか?
それは、自分がそう思うものであろう。
例えば、私で言えば、
「藪の中」
「言志四録」
「生きるのが楽になる本」
「ナザレ派のイエス」
「シルミド」
「アラビアのロレンス」
「マイケル・コリンズ」
「マトリック」3作
などなど、いくつかある。
ではなぜなのか?
昔から人々に読み継がれ、観られ続けている作品は、
時の試練に耐えたものである。
時間というフィルターを通過している作品である。
私が思う「名著」とは、古典になりうる本
最近の本は分かりやすくて、ウケのいい「売れる本」にはなっている。
さらに、最近の本は、内容も厚さも「薄い」
年間で出版される本は、7万冊(1日200冊ほど)らしい。
分かりやすくて、読みやすくて、
ウケのいい売れる本じゃないと
出版社がやっていけないから・・・。
YouTubeで情報を得る人も増えているが、
相当偏った情報も多いと感じる。
万代宝書房は、名著には、こだわっているから、
内容は厚いが、厚さは「薄い」。
価格を抑える意味もある。
よくよく考えると恐ろしいことです。
今年に入って、出版の傾向がさらにこだわりが出てきている。
ある人が言っていた。
テレビや最近の本ばかり読んでいると「バカ」になる。
万代宝書房は、次のステージに来ている。
元検事の目から見た芥川龍之介『藪の中』の真相
商品紹介
村上康聡 著 B6版 128頁
芥川龍之介は、大正11年1月、雑誌「新潮」に短編小説『藪の中』を発表しました。
一般に、事件の真相がはっきりしないことを、この小説の題名や小説の中の犯行現場が藪の中であることからか、「真相は藪の中」などと言われています。 この小説の中の真相は何であったのか、犯人はいったい誰であるのか、そして、作…
生きるのがラクになる本【改訂新版】
商品紹介
高橋 弘二 (著), 釣部 人裕 (編集)
本書では、あなたの見方や考え方を見直してみるヒントを、キーワードというカタチでまとめました。 どこからお読みいただいても結構です。 きっと、あなたの心を軽くする生き方のヒントが見つかる筈です。 本書籍は一九八九年十二月、PHP研究所より刊行された『生きるのがラクになる本』を再編…
「死体」からのメッセージ【改訂新版】
商品紹介
押田 茂實 (著), 水沼 直樹 (著)
謎解きが面白いと本やイベントを楽しんでいる君たち!
探偵の物語や漫画に夢中になっている君たち!
凶器を特定。証拠ねつ造の実態を掴む。冤罪を覆す決め手。
大事故現場の死体特定。
犯人は勿論、科捜研の嘘を見抜くスキルの集大成。
『「死体」からのメッセージ』
常識の色眼鏡を外せ!
ニ…
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