発表!第3回 万代宝書房大賞
発表!第3回 万代宝書房大賞
【大賞】
『人を動かす 雑踏警備の誘導シナリオ』(篠原明夫 著)
コメント:演劇経験を警備の現場に応用し、「声」と「シナリオ」で人を動かす技術を体系化した、まったく新しい仕事論です。単なる現場マニュアルにとどまらず、人が人を導き、安心を生む営みを描き出した点が高く評価されました。実用性と独自性を兼ね備え、多くの人の役に立ち、働く誇りを呼び覚ます力を持つ一冊として、今年度の大賞に選出しました。
【準大賞】
『中高年のための安全なライブ配信』(かずぽん 著)
コメント:孤独や不安を抱える中高年世代に向けて、配信という新しい挑戦の場を安全に楽しむ方法をわかりやすく解説しています。「仲間とつながる」「一歩を踏み出す」勇気を与える内容は、役立ちと癒しを同時に提供しており、現代のニーズにぴたりと合致しました。
【準大賞】
『有機論的世界観』(成生 敬仁 著)
コメント:宇宙を生命有機体ととらえなおし、文明の危機を哲学的に乗り越えようとする壮大な思想体系です。難解でありながらも独創性と普遍性を持ち、「人類史に残すべき思想」として審査員の心を打ちました。
【優秀賞】
『一隅を照らす日本の歴史(仮題)』(稗田美喜 著)
コメント:歴史に埋もれた人物や出来事に光を当て、「歴史は家族である」という温かい視点で描かれています。知識を伝えるだけでなく、読む人に誇りと癒しを与える作品として評価しました。
【選考委員特別賞】
『25歳、社会のレールから外れた僕のリアルな話』(高橋 楓 著)
コメント:挫折と探究を経て「志」へとたどり着く物語は、若者の共感を呼び、未来性を強く感じさせました。荒削りながらも心を揺さぶる力を認め、今後の成長を期待して特別賞に選びました。
いずれも甲乙つけがたい作品でした。
大賞を逃した作品も、別の出版社であれば入賞していたかもしれません。
それほど審査は難しく、議論を重ねての決定となりました。
第4回 万代宝書房大賞は、2026年6月に募集開始予定です。
来年もまた新しい挑戦と出会えることを、楽しみにしております。
大賞作品の出版に、どうぞご期待ください。
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