◆「学校に行かない」という能力があるのではないか
◆「学校に行かない」という能力があるのではないか
高校教員の頃、私は不登校の生徒を何人も受け持ちました。
ある女生徒が、こう言いました。
「先生の気持ちもわかるし、学校に行くのがいいのもわかる。
でも、行けないんだよね。そこをわかってほしい」
私は、その言葉を“心の叫び”だと感じました。
「わかった。何かあったら必ず連絡をくれ」
そう伝え、それ以上、登校を求めるのをやめました。
一方で、別の男子生徒。
部屋に閉じこもり、親とも話さない。
私は、ある日、こう言いました。
「明日来る。鍵が開いていなかったら、ドアを壊してでも入る」
翌日、ドアは閉まっていましたが、鍵は開いていました。
そこから、少しずつ話ができるようになり、
やがて彼は学校に戻ってきました。
一人は、寄り添った。
一人は、ぶつかった。
結果は、逆でした。
この2つの経験が、私の中に残りました。
不登校とは、何なのか?
その後、私はこう考えるようになりました。
「学校に行かない」という選択をする力も、能力ではないか
命は、生きようとします。
もし、その命が「学校に行かない」と判断しているとしたら。
それは、
壊れる前に自分を守る力
なのかもしれません。
私は、親にこう伝えました。
「学校に行けと言うのは、やめてください。
1年遅れたからといって、人生は変わりません」
そして子どもにはこう言いました。
「学校に行くかどうかは自分で決めろ。
でも、学ぶことはやめるな」
この考えを、ずっと形にしたいと思っていました。
そして出会ったのが、
現場で子どもたちと向き合い続けている二人の著者でした。
本書は、現場で子どもたちと向き合い続けている
立尾信之介氏、上田きえ氏によって書かれています。
この本は、
不登校を「問題」としてではなく、
“可能性”として捉え直す本です。
もし、
「学校に行かないのはダメなことだ」
そう思っているなら。
一度、この問いを考えてみてください。
『不登校能力』
もし、
「学校に行かないのはダメなことだ」
そう思っているなら。
人の物語から生まれた本は、ほかにもあります。
↓
『不登校能力 ~学校に行かない、不登校というのも能力の一つ』
商品紹介
Q&A:エッセイ集 ひろのぶ先生が伝え続けている生きる力がわく話~相談室に来てくれた50人の悩める学生たちへ~
商品紹介
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