【人生を変えた本】我々は、「痛み」を無くすことで何を失ったのか?臓器移植に伴う「痛み」の大切さとは?【無痛文明論】
【人生を変えた本】我々は、「痛み」を無くすことで何を失ったのか?臓器移植に伴う「痛み」の大切さとは?【無痛文明論】
こんにちは!
今回は、僕の人生観に大きな影響を与えた一冊、 森岡正博先生の著書『無痛文明論』をご紹介します。
文明は痛みを無くすようにして進んでいっている。 この本を読むと、「痛み」という視点から文明を捉え直し、僕たちが失いつつある大切なものについて考えさせられます。 失うこと、そこから学ぶことの大切さを語ります。
『日本終焉の序章~奪われていく自由~ 』
商品紹介
「自由」は、誰かが大声で奪っていくのではなく、気づかぬうちに、静かに私たちの手から滑り落ちていく。
この本『日本終焉の序章~奪われていく自由~』は、著者・城戸佐和子が政治家としての現場体験と、母としての生活実感の両面から見つめた〔この国の変化〕を記録した問題提起の書です。
医療、教育、行政、メディア、そして地方自治と…
生きるのがラクになる本【改訂新版】
商品紹介
高橋 弘二 (著), 釣部 人裕 (編集)
本書では、あなたの見方や考え方を見直してみるヒントを、キーワードというカタチでまとめました。 どこからお読みいただいても結構です。 きっと、あなたの心を軽くする生き方のヒントが見つかる筈です。 本書籍は一九八九年十二月、PHP研究所より刊行された『生きるのがラクになる本』を再編…
ガダルカナル島帰還兵が語る!~平和への願い~
商品紹介
釣部二郎、釣部人裕 著
私の父、釣部二郎が八九歳で他界したのは二〇〇七年晩秋のことだった。父は第二次大戦のガダルカナル島(以下、ガ島)から生還した。都合四次にわたる総攻撃をくぐりぬけてのことだった。二郎の「俺が死んだら、遺骨をお婆ちゃんのお墓と戦友の眠るガ島に散骨してほしい」であった。本書には、散骨、その後戦没…
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