【過労死と友の急逝】「大丈夫だよ！」は危ない？多忙な日々に少し休息を挟みましょう！

今回の「百年の本棚」は、最近私に起こった2つの衝撃的な出来事についてお話しします。 一つ目は、知人の過労死について。以前は「追い込まれるなら辞めればいい」と考えていた私ですが、専門家の話を聞いてその認識が大きく変わりました。過労の極限状態にいる人がどのような心理状態になるのか、そして周囲ができることは何かについて深く考えさせられました。 二つ目は、先月飲んだばかりの若い知人の突然の訃報。これから本を出そうと意気投合した矢先の出来事に、大きなショックを受けています。 これらの経験を通して、私は自身の「甘い」認識を痛感し、心身の健康、そして私たち一人ひとりの命の尊さについて深く考えさせられました。