【第0回】 その出版社、大丈夫?──出版詐欺から身を守るための5回シリーズを始めます
【第0回】
その出版社、大丈夫?──出版詐欺から身を守るための5回シリーズを始めます
「出版したい」という気持ちが、利用されていませんか?
あなたは今、「本を出したい」と考えていますか?
あるいは、すでに見積もりを取り、誰かと契約寸前という段階でしょうか。
そんな方に、ぜひ一度だけ立ち止まって考えていただきたいことがあります。
その出版社、本当に信頼できますか?
出版の世界には、著者の「本を出したい」という純粋な気持ちに漬け込んで、
高額な費用を請求するだけで、満足な編集も販売も行わない業者が存在します。
私たちは、そうした被害にあいそうになった方、すでに後悔している方から数多くの相談を受けてきました。
ときには、出版が夢ではなく「苦い経験」になってしまうこともあるのです。
このシリーズでお伝えしたいこと
このブログシリーズでは、「出版詐欺」や「不誠実な出版社」に巻き込まれないための基本知識と視点を、
実例とともに5回にわたりお届けします。
✅シリーズ構成(全5回)
【第1回】
出版詐欺から身を守れ!──その出版社、本当に信頼できますか?
→ 被害の実例から学ぶ、出版の現場のリアル
【第2回】
見積もりの“落とし穴”──高額請求のワナを見抜く5つのチェックポイント
→ よくある高額見積もりの構造とチェック方法
【第3回】
信頼できる出版社を見分けるには?──誠実な出版社の特徴とは
→ 編集方針・販売計画・対応の姿勢から信頼度を判断する視点
【第4回】
出版塾・出版プロデューサーにもご用心──うまい話には裏がある
→ 高額な塾や“コンサル型出版”のリスクと回避方法
【第5回】
万代宝書房の出版ポリシー──著者と誠実に向き合うために
→ 私たちが「出すべき本」を一緒に考える理由
出版において最も大切なもの──それは「信頼」です
出版は、大切な人生の一部を世の中に出す行為です。
だからこそ、信頼できる相手と出会い、正しい判断軸を持って、安心して進んでほしい。
このシリーズは、そんな想いで書いています。
情報の受け手であるあなたが、被害を防ぎ、後悔のない出版を選べるよう、
出版社としての実体験をもとに、正直に、丁寧に、お伝えしていきます。
ご自身や、まわりの方に迷っている方がいたら…
このブログシリーズは、ご自身の判断材料としてはもちろん、
「出版したいけど、どこに頼めばいいの?」と悩んでいる方にも、ぜひシェアしていただけたら幸いです。
次回の更新では、第1回『出版詐欺から身を守れ!──その出版社、本当に信頼できますか?』をお届けします。
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