◆「あるけどない」「ないけどある」ものを指摘したい!私の存在意味?
◆「あるけどない」「ないけどある」ものを指摘したい!私の存在意味?
まず、「ある」ものがある。人の頭の中にある、見たことがある、聞いたことがある、経験したことがある、いろいろと考えたことがある。
つまり、すべて「ある」ものである。
そして、もう一つ、「ない」ものがある。
本当に存在しないものはないが、私が言いたいのは、考えたことがない、気づいたことがない、誰も見たことがない、しかし、「ある」もの、つまり「あるけどない」ものを言葉にしたい。
氷山が水面から出ているのがその一部にしかすぎないように、この「ある」の下には「あるけどない」「ないけどある」のものがある。
そこを言葉にしたい。
自分では気がつかないけれど、
「言われてみれば、確かにそうだ」
「その視点でみれば、確かそうだ」という世界である。
視点が変れば、すべてが変わる!
それを言ったり書いたり出版するのが、自分の存在意味かな?!と。
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