◆本紹介シリーズ、第七回は二冊!『ガダルカナル島帰還兵が語る!~平和への願い~』『「父二郎の生きた道」ガダルカナルの戦友のもとへ』
◆本紹介シリーズ、第七回は二冊!
➀『ガダルカナル島帰還兵が語る!~平和への願い~』釣部二郎 釣部人裕 著
➁『「父二郎の生きた道」ガダルカナルの戦友のもとへ』つりべ みどり 著
この動画は、先日5月20日が父の誕生日ということもあり、父に関する二つの本を紹介します。
父はガダルカナル島の激戦を生き抜いた数少ない兵士でした。生前、戦争の悲惨さ、そして戦友への思いをよく語ってくれました。
父の死後、私は遺言に従い、遠く離れたガダルカナル島へ父の遺骨を散骨しに行きました。そこで、想像もしなかった感情に襲われ、涙が止まらなくなってしまったのです
父の命、そして戦友たちの思いを未来へ繋ぐため、私がこの本に込めたかったメッセージとは。
戦争を経験した人々がどんな思いを抱いていたのか、少しでも多くの方に感じていただければ幸いです。
「父二郎の生きた道」ガダルカナルの戦友のもとへ
商品紹介
つりべ みどり (著)
「俺が死んだら、遺骨をお婆ちゃんのお墓と戦友の眠るガ島に散骨してほしい」 2007年に89歳で他界した父 釣部二郎は、第二次世界大戦中にガダルカナル島の戦いを生き延びて奇跡的に帰還を果たしました。父 二郎の足跡をたどりながら、多くの戦友の思いも含めて父 二郎が伝えたかったもの・語りたかったこと…
ガダルカナル島帰還兵が語る!~平和への願い~
商品紹介
釣部二郎、釣部人裕 著
私の父、釣部二郎が八九歳で他界したのは二〇〇七年晩秋のことだった。父は第二次大戦のガダルカナル島(以下、ガ島)から生還した。都合四次にわたる総攻撃をくぐりぬけてのことだった。二郎の「俺が死んだら、遺骨をお婆ちゃんのお墓と戦友の眠るガ島に散骨してほしい」であった。本書には、散骨、その後戦没…
関連情報
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〒176-0002 東京都練馬区桜台1-6-9 渡辺ビル102 |
営業時間 | 9:00〜17:00 |
定休日 | 不定休 |
代表者名 | 釣部 人裕 |
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