◆国民は「知る義務」を果たさなくていいのか?! 

◆国民は「知る義務」を果たさなくていいのか?! 

 
 
 ここ数年、思うことがある。
国民の「知る権利」というのは、よく言われているが、
今の時代、必要なのは、国民が「知る義務」を果たすことではないのか?と思えてならない。
知る権利であれば、それを放棄するのは自由である。
知る義務は、それを放棄すると社会は停滞、後退していく。
公益及び公の秩序を守り、健全に社会を維持・運営していくには、「国民には知る義務がある」ということを自覚することではないか?!と思えてならないのである。
ここ何十年か、この義務を放棄しているように思えてならない。
ある人は、それを奴隷化というし、カスとかいうが・・・。
 
この「知る義務」に貢献する職業の一つが、闘うジャーナリストやノンフィクション作家だと思う。
 
知る義務を妨げる法律は作ってはいけないし、「情報公開」を推進し、「言論の自由」は守られなければならないと思う。
 
 国民の一人ひとりが、「知る権利」を主張するレベルではなく、「知る義務」を果たさなくてはいけないのではないのか?
 
 国民の側が、本来知るべきだったことに興味関心を持たなければならないと思う。
 
 例えば、「袴田事件」「裏金」「地方自治法改正」など
 他にも、戦没者遺骨収集はどうなっているのか?
 
 国民は知る義務があると思う。
 ウクライナも、コロナも、ワクチンも、ミャンマーも、ウイグルも、精神薬も、児相問題も、冤罪も、医療も、歯科医療も、食用油も・・・。

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