【GWの過ごし方】混雑を避けて、二人で“平塚らしい”連休を楽しむ
【GWの過ごし方】混雑を避けて、二人で“平塚らしい”連休を楽しむ
ゴールデンウィーク(GW)、みなさんはどう過ごしましたか?
私たち夫婦は、「GWらしいことしようよ」と連休前から話していました。けれど、実際にどうだったかというと──ちょっと意外な過ごし方になりました。
シフト勤務の彼女と過ごす“限られた連休”
彼女の仕事はシフト制。GWに連休として取れたのはたったの2日だけ。それでも、彼女の遅番の日以外は、毎日一緒に晩ごはんを食べることができました。
ちなみに遅番の日には、私特製のチャーハン──通称「俺チャー」を作って待っていました。迷惑だったかもしれませんが(笑)、おかずも少し残しておくのが密かな気遣い。
「GWらしいこと」って何だろう?
彼女の2連休は、私がちょうどZoomセミナーの日。昼間はセミナー参加、夜は一緒に晩ごはん。
せっかくのGWだから、「何か特別なことをしよう」と提案し合いました。
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山に行く? → 普段から行ってる
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散歩する? → これもいつもしてる
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居酒屋? → よく行ってる
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温泉? 寿司? → 絶対混んでる
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BBQ? → 近くにいい場所がない…
結局、「GWらしいことって何?」という結論に至ったわけです。
私たちの“GWらしい”過ごし方
私はというと、朝6時から夕方6時まで、パソコンの前で執筆や編集に没頭。これは普段ではなかなかできないこと。
そして、2日間のZoomセミナーにもどっぷり集中。むしろ、こんなに落ち着いて学びに向き合えたこと自体が「GWらしい」のかもしれません。
お互い、やりたいことをやる時間を確保して、無理にどこかへ出かけるよりも、心地よく過ごせた気がします。
“平塚らしい”地元ディナーで締めくくり
そんな中で「せめて晩ごはんだけでもGWらしくしよう」と、地元・平塚の食材で料理をすることに。
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新鮮な生シラス
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地元で獲れた鯛の塩焼き
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シャケのあら焼き
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湘南の地酒
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地元の野菜たっぷりの副菜
手分けして用意した、ちょっと豪華な晩酌メニュー。
これぞ“平塚らしいGWの過ごし方”と、無理やり納得して乾杯しました(笑)。
「特別じゃないGW」こそ、実は心に残る?
人混みを避けて、派手なイベントもせず、仕事と日常の延長で過ごしたGW。それでも、確かに心には何かが残っています。
「GWらしさ」って、誰かと比べるものではなく、自分たちらしい時間をどう過ごすか──その中にこそあるのではないでしょうか。
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