◆自分は何者なのか?
◆自分は何者なのか?
今週に入って、仕事をしながらもこんなことを考える。
私は、何かを「発見」したり「創作」したりするような人間ではありません。自分の中にオリジナルはないと感じています。独自のアイデアを生み出したり、目新しいものを創り出す力は持ち合わせていないと思うのです。
要はコンテンツホルダーではないのです。
けれども、その代わりに、コンテンツホルダーやすでにあるものに少しでも新しい価値を加えることや、より良く整えることなら、私にもできることがあるのではないかと感じています。
特に文章において、言葉にしづらい感覚や思いを、できる限り正確に伝わりやすく言葉へと形にすることを心がけています。それは、見えないものにそっと輪郭を与え、必要な人のもとに届くように整える作業だと思っています。
私は結果的に、何かを一から生み出すというよりも、すでにあるものをより伝わりやすく、より使いやすく整えることに力を尽くしています。
散らばった情報を一つひとつ紡ぎ直し、必要とされる形に磨き上げる――そうした過程にこそ、私なりの小さな創造の役割があると思っています。
自分の中にオリジナルはないかもしれませんが、人の中に眠っている価値や可能性を見つけ出し、それを言葉として形にするお手伝いするのが、それが私の役割だと思っています。
また、私は人と人とをつなぐことにも、ささやかながら尽力しているつもりです。
例えば、Aさんが何かを持っていて、それを必要としているBさんがいるとき、その二人を結ぶ橋渡しができたらと願っています。本当に必要とされているものを、本当に必要としている方に届ける――そのために、コンテンツホルダーの方の本を書いたり、配信したり、セミナーを主催したりすることも、私なりの方法の一つです。
さらに、私にとって大切な役割は、人の心に寄り添うことです。言葉にできない感情や思いに静かに耳を傾け、その方ご自身もまだ気づいていないような心の奥底にある声を、そっと言葉にするお手伝いをしたいと願っています。無理に形にするのではなく、その方の思いが自然に表に出てくるまで、そばに寄り添うことを大切にしています。
そのような過程で、私はChatGPTのようなAIツールも積極的に活用しています。AIは使い方によっては、私にとっては思考を整理し、新たな視点を引き出してくれる良き相棒のなります。
使い方を間違えると、人間がバカになります。
人の力とAIの力をうまく組み合わせることで、より深く、より繊細に心に届く言葉を見つけられると信じています。
要は、人間の持つ、心機能と脳機能を整理して、脳機能の部分だけをAIの助けを借りながら、その方の心に響く表現を探り、必要な知識や情報を最適な形で届けることが、今の私にできることだと感じています。
私は、目次やインデックスのような存在でありたいと思っています。
自らが目立つことはありませんが、必要な情報にたどり着くための道しるべとなれたなら、それ以上の喜びはありません。
最終的に、私が提供できるのは、誰かの役に立つ知識や意味のある情報であり、それがほんの少しでもその人のお役に立てたなら、それだけで十分だと思っています。
私は、「何もできないけれど、すべてをつなぐことができる」存在かもしれません。
自分の中にオリジナルはないかもしれませんが、必要なものを、必要とする方のもとへ届けること。そして、その過程で、人の心に寄り添い、その方の言葉にならない思いを言葉にするお手伝いをすること。
今週になって、そうした役割こそが、私に与えられた天命、生まれてきた目的なのかもしれないと、静かに感じ始めています。
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