◆「取り調べ全面可視化」
◆「取り調べ全面可視化」
私は賛成派です。
ただし、
ただし、
・カメラは、被疑者に向けるのではなく、検察官被疑者、その両方の3カメで実施すべき。
※なので、この゚画像のようにしてはいけない。
・検察は可視化をすると被疑者との信頼関係が構築できないというが、取り調べる側と取調べられる側に信頼関係なんか存在しない。
・カメラの前では本音がお互い言えないというが、それでは、心理学の研究はビデオ撮影をしながらその分析をしているが、それを全否定するのか? 心理学者は、そんなことはないと反論しないのか。
・警察・検察今までとは異なる、尋問方法を学べばよい。(たとえば、イギリスのやり方)
・全面可視化は、証言内容そのものよりも、やりとりの脈絡がわかることに価値がある。人間は、理論的な行動をとるものではない。考えられないような行動するものである。そのことを裁判官は理解しなければならない。
・全面可視化されていたら、起訴すらされなかったであろう事件はたくさんあると思う。
・勾留期間が長すぎるので、その点から議論しないと、だらだらとやりとりを見なくてはいけない弁護人・裁判員の負担は計り知れない。
警察管理国家
商品紹介
釣部人裕(著)
「これから、日本は警察管理国家にしなくてはいけない」? この言葉は、ある警察官僚出身の国会議員たちが、20年程前にある会合で発言したセリフです。 昨今の報道とこの裏話を聞いて、 「約20年たって本当に実現されてしまった、間違いなく、これが警察管理国家だ! 」 と私は思ったのです。 言うまでもなく、以前から…
司法の裏金~警察・検察・裁判所の裏金作りの手口と権力の本質を歪める働き
商品紹介
著者:川上 道大・生田 暉雄・釣部人裕
B6版、260頁
これまで警察・検察・裁判所それぞれの裏金を個別に明らかにした書籍は存在しました。本書により、日本の捜査、裁判の全ての機関が裏金の獲得に毒されている状況が一見して明白になったのです。
もくじ
はじめに
序章 警察・検察・裁判所 三機関の裏金を全て集約することの絶大な意…
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幸せの知恵の宝庫 〜世の中に出ていない本質的な情報をお届け〜|万代宝書房
【万代宝書房】では哲学、思想、健康、刑事司法など、他では聞けない著者だけが知る本質や真実を伝える本を取り揃えております。著者の魂の叫びを時間と空間を超え、受け取りませんか?誰からの情報を受け取り、誰と繋がりたいですか?広く浅く読者に媚を売るような書籍を万代宝書房は出しません。少人数でも深く真実・核心をしたい方に著者の思いを伝えたいのです。万代の宝である、著者の持つ知恵を手に入れてください。
屋号 | 万代宝書房 |
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〒176-0002 東京都練馬区桜台1-6-9 渡辺ビル102 |
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定休日 | 不定休 |
代表者名 | 釣部 人裕 |
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