◆「いい本」とはどんな本か? 

◆「いい本」とはどんな本か? 

 
結論をいうと、「いい本」は百人百様です。
「万代宝書房」では、明確に定義しています。
それは、出版社名に現れています。
「万代宝書房」は、『知恵は万代の宝』という言葉からもらいました。
 

 
これは、「実語教」(平安時代末期から明治初期にかけて普及していた庶民のための教訓を中心とした初等教科書)という千年もの間読み継がれた道徳の教科書にある言葉。江戸時代には寺子屋で使われていたそうです。その中に、『富は一生の宝、知恵は万代の宝』という節があり、「お金はその人の一生を豊かにするだけだが、知恵は何世代にも引き継がれ多くの人の共通の宝となる」いう意味です。
そこで、『万代宝(バンダイホウ)書房』(英語表記 Bandaiho shobo)と命名しました。
ですので、「人生は宝」、その宝を「人類の宝」まで高め、歴史に残しませんか?
みなさんのお仕事、志など、未常識だけど世の中にとって良いもの(こと)はたくさんあります。社会に広く知られるべきことはたくさんあります。社会に残さなくてはいけない思い・実績があります! それを出版という形で国会図書館に残します!
私が最初に伝えたいことで、最も重要なことは、これがすべてです。
巷でいう、いい本はおそらくこういう本でしょう。
知的好奇心を満たしてくれる
大きな感動を与えてくれる。
読むと元気になり、人生を切り開く、勇気を与えてくれる。
 読むたびに新しい発見がある。
ハラハラドキドキする本。
問題解決のヒント、答えを教えてくれる
悩みを解決してくれる。 
真実が書かれている本。
信頼できる情報が満載されている。
新しい価値観を教えてくれる。
 だれかを幸せにする。
など、様々です。
「万代宝書房」の基準は、ジャーナリスト・ノンフィクション作家である私の主観的判断です。
私の基準はというと、その本を読んだ人が、
1.幸せに近づく。
2.社会の役に立つ。
この2つです。
 前提として、著者が、自分の経験、知識、実績を人類に残したいと思っている。
それに、上記に2つの条件のどちらかに合致すれば、条件をクリアします。
そして、最終的には、著者を応援したい、サポートしたいと私が思えるか否かです。
「万代宝書房」は、巷の利益追求の商業出版の会社とは違います。

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