出版社 万代宝書房とは?

出版社 万代宝書房とは?

万代宝書房は、代表社員釣部人裕のポリシーを活かして出版活動を展開しています。
私は、ジャーナリスト・ノンフィクション作家として2000年頃より活動をはじめ、2002年に、はじめて自分の本を商業出版で上梓しました。
それまでは、ある会社の出版部で、編集や執筆、ゴーストライターなどをしていました、その後、独立して、出版したり、SNSで発信したり、勉強会・講演会などの活動をしていました。その間、業界紙の新聞記者、雑誌の編集、ゴーストライター、ルポライターなどを経験しました。そのうちに、出版プロデユースや、ビジョン経営補佐官として、経営者の「別動隊」と「史上最強のNO.2」などをキャッチに活動していました。
私は、これからもジャーナリスト・ノンフィクション作家です。
それは止める気はありません。
仕事柄、色々な方から、出版について相談を受けます。
私は常々、
「みなさんのお仕事、志など、未常識だけど世の中にとって良いもの(こと)はたくさんあり、社会に広く知られるべきことはたくさんある。それは、人類の宝。その宝をISBNを取り、商業出版レベルにまで内容を高め、国会図書館にいれなくてはいけない」
と思っていました。歴史に残したい、残すべきだと思うからです。

しかし、自費出版だと費用が高い、商業出版とはいっても、事実上、協力出版だったりすることがけっこうあります。

また、自慢話のような自己満足本や宣伝本です。

「もっと、目的にあった出版をすれないいの…」と常々思っておりました。
 相談のあった方には、その旨お伝えしましたし、サポートしたこともあります。
 しかし、出版社を持っていないので、出版社の意向が優先され、費用が掛かったり、NGになったり、することもありました。
 でも、自分で出版社をやろうとまでは思いませんでした。
 なぜならば、読者ではなく、著者をお客としないとを儲からないからです。

転機が訪れます。

2019年2月、不整脈で心臓バイパス手術を受け、手術前に自分の命、寿命を真剣に考えました。
やり残したことは何か? 何をすれば、後悔せずに死ねるか?
その中に、父の手記を出版がありました。
父は、玉砕したガダルカナル島の戦いから、奇跡の生還をし、平和の大切さを話してくれていました。「ガ島で死んだ兵士は、米兵に殺されたんじゃないんだ…」と言っていました。父の語った、平和への思い、戦争の悲惨さ、愚かさを本に残せました。

父は有名でも何でもない、普通の人でした。
でも、父の生き残った体験は貴重なものだと思ったのです。

詳細はここ

出版数日後、それを知った4名の方から、
「実は原稿があるんだけど、出版できないかな? 俺の体験は本にする価値があるかな? 正直に判断してほしい」
と言われたのです。私には、偶然とは思えませんでした。
全員、価値のある原稿者でした。

でも、3名は編集やリライトが必要と感じました。

本人たちは、「そうであれば、何とか出版できないか?」ということでした。
これが、自ら出版社を立ち上げようと思ったきっかけでした。
そこで、印刷会社を当たり、何人かの相談し、私の思いと著者の思いを実現させようと、出版社を立ち上げることにしました。
みなさんのお仕事、志など、未常識だけど世の中にとって良いもの(こと)はたくさんあります。社会に広く知られるべきことはたくさんあります。社会に残さなくてはいけない思い・実績があります! 
それを出版という形で国会図書館に残します!
 
私の理念は、2つです。
1、「人生は宝」、その宝を「人類の宝」まで高め、歴史に残しませんか?

2、ジャーナリスト・ノンフィクション作家釣部人裕が新しく立ち上げた万代宝書房、商業出版の形をこだわります!

「父二郎の生きた道」ガダルカナルの戦友のもとへ

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商品紹介

つりべ みどり (著)   「俺が死んだら、遺骨をお婆ちゃんのお墓と戦友の眠るガ島に散骨してほしい」 2007年に89歳で他界した父 釣部二郎は、第二次世界大戦中にガダルカナル島の戦いを生き延びて奇跡的に帰還を果たしました。父 二郎の足跡をたどりながら、多くの戦友の思いも含めて父 二郎が伝えたかったもの・語りたかったこと…

ガダルカナル島帰還兵が語る!~平和への願い~

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商品紹介

釣部二郎、釣部人裕 著   私の父、釣部二郎が八九歳で他界したのは二〇〇七年晩秋のことだった。父は第二次大戦のガダルカナル島(以下、ガ島)から生還した。都合四次にわたる総攻撃をくぐりぬけてのことだった。二郎の「俺が死んだら、遺骨をお婆ちゃんのお墓と戦友の眠るガ島に散骨してほしい」であった。本書には、散骨、その後戦没…

関連情報

幸せの知恵の宝庫 〜世の中に出ていない本質的な情報をお届け〜|万代宝書房

万代宝書房

【万代宝書房】では哲学、思想、健康、刑事司法など、他では聞けない著者だけが知る本質や真実を伝える本を取り揃えております。著者の魂の叫びを時間と空間を超え、受け取りませんか?誰からの情報を受け取り、誰と繋がりたいですか?広く浅く読者に媚を売るような書籍を万代宝書房は出しません。少人数でも深く真実・核心をしたい方に著者の思いを伝えたいのです。万代の宝である、著者の持つ知恵を手に入れてください。

屋号 万代宝書房
住所 〒176-0002
東京都練馬区桜台1-6-9 渡辺ビル102
営業時間 9:00〜17:00
定休日 不定休
代表者名 釣部 人裕
E-mail info@bandaihoshobo.com

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