◆メディアリテラシー

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5月6日の東京新聞の記事。


要は、ライターが、PV獲得のために、内容とあまり関係のない、過激な見出しと、取材をしていないのに、取材したかのように記事を書くこと指摘している。

業界の端くれにいる私としては、これはよくあること。

読者の方で、見極める力をつけなくてはいけないと思うのだが、書く方もきちんとやれよ!ということか。

一記事1万円などで、文章を売るライター。

私もアルバイトしたことがある。

スポンサーのこと、記事のテェイストが指定されて、原稿を書く。そして編集者に直される。

書きたいことや真実などは書けない。

読者やスポンサーが喜ぶような内容にしなければ、原稿を買ってもらえない。

時には、その文章がゴーストになる場合もある。

私の契約していたところは、出典を明らかにしなければならなかったので、まあまあ、まともところだったであろう。

残念なのは、真実であろうことは書けないということである。

まあ、1年しない(数本しか書けなかった)で、私は辞めましだが・・・。

魂を売る、売文家にはなれなかった。

 

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