万代宝書房の方針
万代宝書房の方針
私の思い
私はジャーナリスト・ノンフィクション作家です。
これからも、それは止める気はありません。
色々な方から、相談を受けます。
私は常々、
「みなさんのお仕事、志など、未常識だけど世の中にとって良いもの(こと)はたくさんあり、社会に広く知られるべきことはたくさんある。それは、人類の宝。その宝をISBNを取り、商業出版レベルにまで内容を高め、国会図書館にいれなくてはいけない」
と思っていました。
自ら出版社を立ち上げようと思ったきっかけは、父の手記を出版できたことです。
父は、玉砕したガダルカナル島の戦いから、奇跡の生還をし、平和の大切さを話してくれていました。
「ガ島で死んだ兵士は、米兵に殺されたんじゃないんだ…」
と言っていました。
父の語った、平和への思い、戦争の悲惨さ、愚かさを本に残せました。
父は有名でも何でもない、普通の人でした。でも、父の生き残った体験は貴重なものだと思ったのです。
『ガダルカナル島帰還兵が語る!~平和への願い~』です。
出版数日後、それを知った4名の方から、
「実は原稿があるんだけど、出版できないかな?
俺の体験は本にする価値があるかな?
正直に判断してほしい」
と言われたのです。
私には、偶然とは思えませんでした。
全員、価値のある原稿者でした。
でも、3名は編集やリライトが必要と感じました。
本人たちは、「そうであれば、何とか出版できないか?」ということでした。
そこで、印刷会社を当たり、何人かの相談し、
私の思いと著者の思いを実現させようと、出版社を立ち上げることにしました。
釣部人裕の天命は、
夢や志を持っている人に対して、その人の魂に寄り添って活躍をサポートすることで、幸せな人が溢れる世の中に貢献する。
釣部人裕の経営理念は、
夢や志を持っている人に対して、
(出版や配信やプロデュースを通じて)
社会での活躍をサポートすることで
幸せが連鎖する世の中に貢献する!
そして、万代宝書房の経営理念は、
人生は宝、それを人類の宝まで高め、人類の歴史に残す!
となったのです。
そして、今年6月に、ガダルカナルで戦った父の足跡を二郎の足跡をたどりながら、写真+エッセイを出版しました。
父 二郎が伝えたかったもの・語りたかったことを、心と体で感じてきました。
関連情報
幸せの知恵の宝庫 〜世の中に出ていない本質的な情報をお届け〜|万代宝書房
【万代宝書房】では哲学、思想、健康、刑事司法など、他では聞けない著者だけが知る本質や真実を伝える本を取り揃えております。著者の魂の叫びを時間と空間を超え、受け取りませんか?誰からの情報を受け取り、誰と繋がりたいですか?広く浅く読者に媚を売るような書籍を万代宝書房は出しません。少人数でも深く真実・核心をしたい方に著者の思いを伝えたいのです。万代の宝である、著者の持つ知恵を手に入れてください。
屋号 | 万代宝書房 |
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住所 |
〒176-0002 東京都練馬区桜台1-6-9 渡辺ビル102 |
営業時間 | 9:00〜17:00 |
定休日 | 不定休 |
代表者名 | 釣部 人裕 |
info@bandaihoshobo.com |