【新刊本紹介】逝って欲しくない。けど、いつ逝くのか。両親を看取るまでの過程を著した、リアルな一冊。

【新刊本紹介】逝って欲しくない。けど、いつ逝くのか。両親を看取るまでの過程を著した、リアルな一冊。

  今回は、親との生活から看取るまでを赤裸々に描いた新刊本をご紹介します。

  介護の現場には、きれいごとでは済まされない感情が渦巻きます。苛立ち、後悔、哀しみ。それらすべてを抱えながら、人はどうやって「自分を保ち」「親を見送る」のか。
  著者は、その過程を丁寧に言葉にしながら、自身の内側にあるパンドラの箱を開いていきます。そこにあったのは、怒りでも悲しみでもなく、「感謝」という小さな光でした。

  長期間の介護で誰もが抱える「心の葛藤」や、誰にも言えない「いつまで続くのだろう」という正直な感情。その感情に悩み苦しむすべての読者に「私だけじゃない」という深い共感と光を与えてくれる一冊です。

 

親父の口癖 いい加減に目覚めろよ! ~パンドラの箱が空く瞬間

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商品紹介

「あつし! いい加減に目覚めろよ!」  それは、著者の父が事あるごとに口にしていた言葉です。いま著者が人生を振り返るとき、深い意味を持って蘇る言葉でもあります。  本書は、親の介護を通して見えてきた生きることの痛みと希望を綴った実話エッセイです。  介護の現場には、きれいごとでは済まされない感情が渦巻きます。  苛…

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