◆新刊本10月1日発売『少年サムと言葉を話すウマ』

少年サムと言葉を話すウマ

「え?馬ってそう考えるの?」 

馬と関わる前に必ず知っておきたい 馬の言葉と思考について

 

伊東伶 (著)

 

少年サムが出会ったのは、ただの動物ではなく、自らの思考を持ち、言葉を交わすことのできる一頭の馬でした。
「え?馬ってそんなふうに考えるの?」――素朴な驚きから始まる物語は、読者に【馬という存在】への新しい視点を開いていきます。
 馬は何を恐れ、どんな瞬間に安心し、どのように仲間と関わろうとするのか。本書は、その一つひとつを会話形式で描きながら、馬と人が分かち合える“こころ”を丁寧に紡ぎ出します。
 著者・伊東伶が込めた思いは、単なる知識の伝達ではなく、未来を担う子どもたちや、これから馬と関わろうとする人々に「馬との対話の第一歩」を届けたいという願いです。鮮やかなカラー挿絵が物語を彩り、読者はサムと共に馬の心の世界を旅するように読み進められます。

 

出版社より

本書は、単なる動物物語にとどまらず、「馬という存在をどう理解し、人と心を通わせるのか」という普遍的なテーマを描いています。物語形式とカラー挿絵により、子どもから大人まで幅広い読者が楽しめる構成になっており、教育的価値と読み物としての魅力を兼ね備えています。出版社としても、人と動物の関係を考える新しい視点を提示できる一冊だと考えています。
 

はじめにより抜粋

馬がどのように考えて行動するのか
あなたは知っていますか?
難しいことなんか一切なしにして
(途中のコラムも最初は飛ばして読みましょう!)
少年サムと言葉を話すウマと一緒に
不思議な旅を楽しんでください。
読み終わったあとには
馬だけでなく人間である自分についても
何か感じるものがあるかもしれません。

 

著者について

【プロフィール】伊東 伶
◆生年月日 1993年
◆出 身 大阪府和泉市
◆スポーツ 剣道・空手・ダンス・スキー・居合道
◆趣 味 映画鑑賞・カメラ・読書・お菓子作り

  神戸女学院大学では社会学を専攻し、卒業後大手乗馬クラブに入社。3年後にスペインで短期間、馬の仕事をし、日本に戻り競走馬の牧場で働く。大井競馬場で厩務員として働き、その後「umanotonari」という名称で独立。専門学校での非常勤講師や乗馬クラブでワークショップを開催するなどの活動をし、現在は牧場で競走馬調教の手伝いをしながら、JRA厩舎や個人馬主、牧場などに出張講習をおこなう。オンラインサロン「Horse Leaning Community」を運営し、オンラインで馬の相談にのる活動もしている。また東京や大阪でスタジオを借りて、馬を知る身体を使ったワークショップも定期的に開催するなど、様々な角度から馬とのコミュニケーションの素晴らしさを広めている。

 

少年サムと言葉を話すウマ 「え?馬ってそう考えるの?」 馬と関わる前に必ず知っておきたい 馬の言葉と思考について

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商品紹介

少年サムと言葉を話すウマ 「え?馬ってそう考えるの?」  馬と関わる前に必ず知っておきたい 馬の言葉と思考について   伊東伶 (著)   少年サムが出会ったのは、ただの動物ではなく、自らの思考を持ち、言葉を交わすことのできる一頭の馬でした。 「え?馬ってそんなふうに考えるの?」――素朴な驚きから始まる物語は、…

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