◆新刊本【不登校能力】~学校に行かない、不登校というのも能力の一つ

◆まもなく発刊

【不登校能力】学校に行かない、不登校というのも能力の一つ

 

◆不登校は能力だと思いませんか?

  元高校教師の私が言うのも何ですが、学校に行かない、不登校というのも能力の一つだと思います。

 

 

【不登校能力】

 

命が学校に行かないと決断した。

「学校に行かないということを主張できる能力」をその子どもは持っています。

 

命は、生きようとする。その命が、学校に行くことを拒否しているとしたら…。

親・保護者の理屈で考えると、

「学校には行かなければ行けない」

「学校に行かないことは、悪いこと」

ですよね。

頭から「学校に行け!」「早く起きなさい! 学校に遅れるわよ!」「勉強しないと立派な大人になれませんよ」では、子どもは反発するし、学校に行っても命の喜びはありません。

 

何のために学校に行くのかがわからない。

今、学校に行くことが、その子にとって最善最良の選択なのか?

子どもが学校へ行くことで、うれしいのは誰か?

 

親が安心するだけで、子どもにとっての喜びではない。

学校に行かなくて困るのは、親。

主語は親なのです。

 

「15歳までは、中学校へ行かなければいけない」という常識の中で、違和感を覚え、声を出して、そして、態度で「学校へ行かない」ことを示します。

 

「自分の気持ちを素直に言えるなんて、すごい!」と思いませんか?

 

吉田松陰流教育 ~一人一人の魂が輝く教育変革への道標~

通常価格

2750

(税込)
BASEで購入 Amazonで購入 楽天ブックスで購入

※商品価格以外に別途送料がかかります。

商品紹介

著者:小出 潤 A5版350頁 【第一回万代宝書房大賞受賞作品~百年先も読み継ぎたい本~】 幕末。迫りくる日本の危機をいち早く察知し,逆境にある日本を救うため「教育」に人生を捧げた吉田松陰先生。わずかな期間の教育で多くの逸材を輩出し,明治維新の原動力となった。同じく逆境の中にある現代こそ,松陰先生から学び,一人一人の魂が…

先生、教えて! 勉強ぎらいなボクが親も学校もきらいなワタシが 思う50のギモン

通常価格

1870

(税込)
BASEで購入 Amazonで購入 楽天ブックスで購入

※商品価格以外に別途送料がかかります。

商品紹介

著者 片川 儀治 現代社会に生きる子供達は、たくさんの悩みを抱えている。勉強ができず、テストで良い点が取れない。兄弟で比較され、惨めな思いをしている。人とコミュニケーションが上手く取れず、クラスで孤立している。親が離婚、再婚を繰り返し、愛される経験をしたことがない。例を挙げたらきりがありませんが、大人と同様、もしかし…

関連情報

コメントは受け付けていません。

特集