◆新刊本【不登校能力】~学校に行かない、不登校というのも能力の一つ
◆まもなく発刊
【不登校能力】学校に行かない、不登校というのも能力の一つ
◆不登校は能力だと思いませんか?
元高校教師の私が言うのも何ですが、学校に行かない、不登校というのも能力の一つだと思います。
【不登校能力】
命が学校に行かないと決断した。
「学校に行かないということを主張できる能力」をその子どもは持っています。
命は、生きようとする。その命が、学校に行くことを拒否しているとしたら…。
親・保護者の理屈で考えると、
「学校には行かなければ行けない」
「学校に行かないことは、悪いこと」
ですよね。
頭から「学校に行け!」「早く起きなさい! 学校に遅れるわよ!」「勉強しないと立派な大人になれませんよ」では、子どもは反発するし、学校に行っても命の喜びはありません。
何のために学校に行くのかがわからない。
今、学校に行くことが、その子にとって最善最良の選択なのか?
子どもが学校へ行くことで、うれしいのは誰か?
親が安心するだけで、子どもにとっての喜びではない。
学校に行かなくて困るのは、親。
主語は親なのです。
「15歳までは、中学校へ行かなければいけない」という常識の中で、違和感を覚え、声を出して、そして、態度で「学校へ行かない」ことを示します。
「自分の気持ちを素直に言えるなんて、すごい!」と思いませんか?
吉田松陰流教育 ~一人一人の魂が輝く教育変革への道標~
商品紹介
著者:小出 潤 A5版350頁
【第一回万代宝書房大賞受賞作品~百年先も読み継ぎたい本~】
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