これからの歯科医療
ある歯科業界の人との話です。
歯科医院は開業5年以内に1/3は倒産
彼の話では、現状最近は、
開業5年以内に1/3は倒産しており、
1/3はぎりぎりの経営、
1/3は良好な経営になっている。
10年後には、1/3が閉院しているだろう。
1990年を境に業界は変わった。つまり、この年を境に需給バランスが変わった。
同じ場所で同じことをしていたら、収益は減っていく。
みんなインプラントに走って利益を得たが、
今やインプラント難民が300万人にになり、その後始末に追われている。
国民も国も気が付き、インプラントバブルははじけた。
二極化になっている。(真ん中がいないということ)
勝つ歯科医と負ける歯科医の違いは何か?
それは1点しかいない。
情報収集しているか?していないか?
勝っている歯科医は、情報を収集し、自分がどう変わればいいか模索し、自分が変わって行っている。
負けていく歯科医は、情報を集めない。
情報を集めれば、自分が変わらないといけないから・・・。
今までのやり方を変えない。
「人は情報の多いところに集まる」という原則がある。
情報を集め、情報を発信している歯科医院に人は集まる
これからの歯科医療はどんな情報を発信していくべきか?
キーワードは、定期予防管理、キッズ(お母さん)、食育、かみ合わせ、だと・・・。
口の中だけに特化していくと、よっぽど有名か、カリスマでないと倒産していく。
波動、量子、歯と全身の関係、歯周病と全身の関係、口腔内の健康と健康長寿の関係などが明らかになってきているので、
医科歯科連携で無く、歯科医科連携の時代になっていく必要がある。
歯科の役割は重要で、本来の歯科医療の啓蒙がすすめば、今の数でも歯科医の足りなくなると思う。
賢い患者になってください。
定期予防を標榜する、とんでもない歯医者もあります。
かみ合わせ調整を標榜して、健康を壊している歯医者にいます。
ずら視の美学
商品紹介
Dr.Storm (著)
長い間、病院に通ったり、薬を飲んだり、整骨院に通い続けても症状が軽減されないことはありませんか!
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それを私たちは「ずら視の美学」と呼んでいます。
もしかす…
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〒176-0002 東京都練馬区桜台1-6-9 渡辺ビル102 |
営業時間 | 9:00〜17:00 |
定休日 | 不定休 |
代表者名 | 釣部 人裕 |
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