10年以上勉強しても、英語が話せなかった。
原因は、英語力ではなく「日本語」にあった!
ガダルカナル島で、
英語が出なかった。
その悔しさから始まった本。

単語も文法も知っている。それでも言葉が出ない。3つの問いの答えは、英語の外にありました。
01Question単語も文法も、それなりに知っている。試験でも点数を取ってきた。それなのに、外国人を目の前にすると言葉が出てこないのは、なぜなのか。
02Question発音を間違えたら笑われるのではないか。文法が間違っていたら通じないのではないか。そんな不安が、英語を話すこと自体を難しくしていないだろうか。
03Question英語が話せないのだから、もっと英語を勉強しなければならない。そう思っていた著者が出会ったのは、日本語の考え方や組み立て方から学ぶ方法だった。英語が話せない原因は、本当に英語力だけなのだろうか。
「言語は、コミュニケーションの手段です。目的は、伝えたいことが伝わるかです。」
── 本書より
伝えたいことを日本語で整理し、英語の語順に並べ替える。
著者が「目から鱗」と書いた学習の順番を、受講前・受講中・修了後の3章で追いかけます。
B6判65頁、ひと息で読める体験記。費用や学習時間、LINEでのレッスンの様子まで、受講者の目線で書いています。
01Story10年以上の学校教育と二度の英会話教室。それでも英語が話せなかった著者が、三度目の挑戦で何を発見したのか。成功談だけでなく、失敗や疑問、学習中の戸惑いまで率直に綴っている。
02Method「ちよまる式英語コミュニケーション」で著者が驚いたのは、英語を話すために日本語を学ぶという発想だった。自分の考えを整理し、日本語を英語の語順に並べ替える。従来の英会話学習との違いを、具体的な体験から紹介する。
03Goal完璧な発音や文法を身につけることが目的ではない。大切なのは、自分の考えや気持ちを相手に伝えること。英語を「勉強するもの」から「コミュニケーションの手段」へと捉え直す一冊である。
私が英語をいくら学んでも
行き詰っていた理由が
明確に見えた瞬間でした。
なぜ行き詰まっていたのか、コースで何が分かったのか、終わってから何が残ったのか。時間の順に書かれています。
B6判 65頁。Kindle版もあります。
1961年、北海道生まれ。ジャーナリスト、ノンフィクション作家、出版プロデューサー。万代宝書房合同会社代表。元高校教師。高校教師を経て民間企業に転職。その後、取材・執筆活動に取り組み、100冊以上の書籍に携わる。「信じるな! 疑うな! 確かめろ!」を信条に、常識や権威を鵜呑みにせず、自ら体験し、確かめることを大切にしている。
英語については、学校教育で10年間学び、さらに二度の英会話教室に通ったものの、満足に話せるようにはならなかった。2018年、父の遺言によるガダルカナル島での戦没者遺骨収集をきっかけに、英語で思いを伝えられない悔しさを痛感。「ちよまる式英語コミュニケーション」と出会い、英語学習への考え方が大きく変わった。本書では、その体験をもとに、英会話と英語コミュニケーションの違いを綴っている。
主な著書に『「ガダルカナルの戦い」帰還兵の息子』『がん細胞は、消えるのか? 山﨑教男・38の生命仮説』など。
「ちよまる式英語コミュニケーション」を指導する英語コミュニケーション講師。英語を学ぶ目的は、正しい英文をつくることではなく、自分の考えや気持ちを相手に伝えることだという考えのもと、従来の暗記中心の英語学習とは異なる指導を行う。
特徴は、英語を学ぶ前に、まず日本語で自分の意見を考え、伝えたい内容を具体化し、論理的に整理すること。さらに、日本語を英語の語順に並べ替える「英語的日本語」の訓練を重視する。「100点の英語」を最初から目指すのではなく、間違いを恐れず、英語を使ってコミュニケーションを取ることを大切にしている。
「英語を教えるだけではなく、日本人と英語の関係性を変えたい」という理念を持ち、70項目の学習プロセスや個別指導を通じて、英語を実際に使う力を育てている。
紙書籍 1,100円、Kindle版 1,100円(いずれも税込)。BASEは万代宝書房の直販ショップです。

話せない理由は、英語の外にあった。読み終えたとき、英語への構え方が少し変わります。
B6判 65頁 / 定価 1,100円(税込) / Kindle版 1,100円